昭和40年代 大夕張の子どもたち。冬には、百人一首やカルタで遊んだ。お正月や、冬休み期間中には、大夕張の各町の詰所や集会所等でカルタ会が、盛んに催された。板カルタ、下の句読みが主流だった。 白黒写真に着色した画像 大夕張の子どもたち 昭和41年冬 町内会対抗「下の句カルタ大会」 協和会館別館で行われた
せっかく教えていただいたので、忘れないようにコメントしておきます。
この写真、昭和40年の冬、協和会館の別館で行われた『町内会対抗のカルタ大会』だそうです。
当時の鹿島小学校五年生の皆さんも何人か写っているとのことでした。
毎年シーズンになると、大人のカルタの猛者がいて、子どもたちの指導にあたったそう。
強い人は、四対一で対戦してかなわなかったそうです。
_
読み札は紙、カルタは木の板の、北海道独特の下の句カルタ。
北海道の文化団体として、『全日本下の句歌留多協会』もあるそうです。(何年か前には、会長さんが大夕張出身の方が務められていたことがあったそうです。)
↓
http://www.shimonokukaruta.com/
↑