郵便番号|古山園美
2022-01-03
15592
今日、郵便局で新しい郵便番号簿をもらってきました。
夕張市のページには、明石町(068-0662)から代々木町(068-0674)まで、ちゃんと鹿島10地区の郵便番号が載っています。
鹿島明石町(カシマアカシチョウ)(〒068-0662)
鹿島栄町(カシマサカエチョウ)(〒068-0673)
鹿島白金(カシマシロガネ)(〒068-0661)
鹿島宝町(カシマタカラチョウ)(〒068-0665)
鹿島千年町(カシマチトセチョウ)(〒063-0663)
鹿島錦町(カシマニシキチョウ)(〒063-0664)
鹿島富士見町(カシマフジミチョウ)(〒068-0672)
鹿島北栄町(カシマホクエイチョウ)(〒068-0675)
鹿島緑町(カシマミドリチョウ)(〒068-0671)
鹿島代々木町(カシマヨヨギチョウ)(〒068-0674)
※
大夕張から人が消えて何年にもなり、この7桁の郵便番号の中には、もしかしたら1度も使われていないものもあるかもしれないけど、さすがお役所仕事という感じがします。
でも、いつまでも郵便番号簿の中だけでも、町が存在し続けてほしいと思っています。
(2003年12月30日 記)
※町名、郵便番号他は日本郵政の公式ページから(2021年1月現在)転載しました(Masa)
〒068-06
北海道夕張市鹿島1番地
富士見町 3の33
自分が覚えていた最後の住所。
昭和44年(1969年)に夕張市鹿島一番地◯◯町から、夕張市鹿島◯◯町に住所表記がかわったが、ずっと覚えたままのこちらの表記を使っていた。
そして郵便番号は、まだ5桁のころだった。
最後の住所を記憶している方も大勢います。
郵便番号としていつまで記載は続く?
使われることがなくとも、「永久欠番」となって残って欲しいもの。