八百五十のゲレンデ

19066

昭和30年 八百五十のゲレンデ。

白黒写真に着色した画像

 


八百五十  【小笠原 憲】 1998年02月27日(金)16時47分10秒

お久しぶりです。

遠い昔の記憶によると(昭和35,6年)、八百五十は鹿島小の横の沢をどんどん登っていって、更に山に登って・・というようなところでした。

鹿島小の冬のスキー遠足は一日がかりでこの八百五十に行く、というものでした。

勿論、歩くスキー用の板なんかじゃありませんから、結構しんどかったですね。でも広いゲレンデらしきところにたどり着いて食べたおにぎりは美味しかったなあ。

”はあーっぴゃくうごじゅううのお(あとは忘れました)”というような歌詞の音頭風の歌もあったように覚えています。

もうすぐ3月ですが、人のいない鹿島はまだ雪に埋もれているのでしょうね。

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