昭和25年 鹿島中学校校舎
2022-05-17
2022-09-24
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見るからに新しい出来たばかりの鹿島中学校の校舎。
職員とともに、鹿島小学校の校長・教頭、鹿島中学校内山清治初代校長の顔が一緒に写っている。
昭和22年(1947年)に鹿島小学校に併置された中学校の校舎が、常盤町にできて生徒達が移動してきたのは、昭和24年のこと。
一方、昭和23年に夕張東(鹿島)高校前身の『道立夕張高等学校鹿島分校』が鹿島小学校の校舎に併置された。
それが、『夕張北高鹿島分校』となった昭和25年に鹿島中学校校舎に併置となった。
職員写真の中央に並んで座っているのは、当時の鹿島中学校の河合清校長と、分校及び独立時校長事務取扱となる成田勝太郎氏のようだ。
この写真は、夕張北高鹿島分校が、昭和25年に鹿島中学校校舎に併置となった時の写真ではないだろうか。
当時の鹿島小学校校長の横路先生や、私の祖父長谷川安造(当時鹿島小学校勤務)も写っています。