昭和40年代 大夕張駅前
2022-07-02
55286
昭和45年(1970年)頃の大夕張駅前。
駅前広場から駅前の商店街を見る風景。
大夕張郵便局の前には、クリーム色のボディと赤い屋根から『丹頂形』と呼ばれた公衆電話ボックスが見られる。
昭和29年(1954年)頃から、日本全国に登場したものだというが、大夕張で見るようになったのは閉山前後のことではなかったか。
同じ位置からの写真は、これまでも見てきたが、微妙に看板などの標示に違いを見い出す。
人が住む「街」は生き続け変化をし続けているようだ。
「大夕張駅前の移り変わり」と題したページに掲載した三枚の写真の内の一枚。
元データにあった傷と汚れを修正したものを今回掲載した。