昭和40年 南部貯木場事務所付近全景

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南部貯木場から事務所付近をみたパノラマ写真。

 

今回あらためて気がついたのだが、写真奥、正面のやや上の位置には、南部小学校の校舎が見えていた。

 

そして、正面の積み上げられた丸太の上には作業をしているらしき人物の姿もいることがわかる。

右手のモルタルの建物は当時、矢板医院だったらしい、今も南部に残る建物だそうだ。

 

 

 

『大阪の小林』さんから今回新たに送っていただいた写真に着色してカラー化した。

 

 

前回、『写真 昭和40年南部貯木場その2』で、「その1」と「その2」の写真を合わせることができないと書いていたけれど、なんと「その4」と「その2」の写真をつなげると全景写真になるのだった。

 

この写真を見て、ようやくそのことに気がついた。

 

 

 

白黒写真に着色した画像

 

 

 

 

上の写真と併せて、次の画像も送っていただいた。

 

航空写真は、昭和40年代以降と思われるが、事務所と貯木場、話の舞台となった南部職員合宿の位置がわかる。

貯木場を間に事務所と職員合宿が南北に位置する

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