写真すぐ左手の大夕張炭山駅から一日に何度も石炭を運んで行き来していた鉄道は、すでに撤去されてない。 閉山翌年の頃だろうか。 炭砿病院前のかつての線路の周囲に伸びた雑草が、失われた活気の大きさを感じさせる。 右手正面玄関の上には、「三菱大夕張病院」の文字。