昭和35年頃。 炭砿病院近くの線路そばの富士見町。 全身雪まみれになったのか、されたのか・・・。 この写真に、大夕張らしさがあるのかどうかとふと考えた。 家の前の道の周りに積った雪を超えると、そこに広がる雪原や、空き地に積って周りの畑とつながって境目のなくなった一面の雪。 そこは全身を使って一日遊んでもあきない、子どものパラダイスだったもんなあ・・・。 白黒写真に着色した画像