日: 2024年2月16日

小さき頃の思い出と閉山の頃 |山家直己 随想

小さき頃の思い出と閉山の頃 |山家直己

  富士見町の思い出は、1番はスキーです。     4年までは緑町に住んでいましたので、幼稚園からスキーしていました。 帰りは友達と神社側から小学校のグランドを抜けて(夕方暗くなりグランドの空にグレーの母船型のUHOを2人で見たよ)スキーを履いたまま線路と車道を渡り、家まで帰るのを恒例にしていた。 …