冬の思い出|花田勝則
2024-05-02
2024-05-07
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雪投げ(雪かき)は、しっかりと記憶に有ります。
雪が沢山降り続いた時には、朝までに三回も雪投げしなければならなかったですネ。
石炭を頼むと代々木町一丁目までは馬そりで来るのですが、二丁目までは来て貰えず、一丁目におろして
行った石炭を、バケツに入れ天秤棒で、二丁目の自宅まで運んだものです。
大夕張ではそれらが普通だったので、何の苦にもしてませんでした。
今となっては懐かしい思い出です。
(2020年3月16日 記)
『昭和33年 富士見町から礦業所』へのコメントから