昭和30年代の運動会 お昼の弁当
2024-06-11
2024-06-12
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昭和30年代鹿島小学校の運動会 応援風景から。
お昼のお弁当の時間。
重箱に詰められたおかず。
そして、水筒とともに、足下に置かれた一本の瓶。
ラベルから、メーカーまではわからないが、サイダーの瓶だとわかる。
サイダーは、この時期、お祭りや運動会での飲むことのできる特別な飲み物だった。
何か『いいこと』があると、大人はお酒、子どもはサイダーというのが定番であり、親から子どもへのご褒美みたいなものだった。
そんな一日、ごちそうが敷物の上に並び、おにぎりを頬張るご婦人の姿も微笑ましく、家族総出で、地域をあげての運動会となる。
今雅秋
親戚一同で応援しています。
叔父叔母と従妹です、従妹は鼓笛隊に入っていたようです。
(2024年4月)
以下は、鹿島小学校『運動会応援歌』紹介のページへのリンク。
日差しの強さが窺われるこの日、青空の下で、応援歌が流れていただろう。
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