思い出の街角 雪に埋まる街 昭和45年(1970年)頃だろうか、昭和30年代には炭住が建ち並んだ栄町の1番から10番までの土地は空き地が雪原になって目立つ。 児童会館の北側の栄町児童公園のあたりは、雪の下。 写真左上の大夕張駅方向から、協和会館、弥生町浴場、弥生町詰所、代々ギアパートのある交差点まで商店街の通りが延び… 続きを読む
炭鉱とともに 工場地帯 昭和45年頃の大夕張礦業所の工業地帯。 たくさんの数の工場や施設があり、拡大して眺めると飽きない。 『索道ヨリ工場地帯ヲ望ム』と同じ視点の40年間の発展を示す写真といってよく、礦業所の北側から、工場地帯、住宅地の方まで俯瞰する。 写真右端にうつる礦業所事務所越しに炭砿病院、栄町アパート… 続きを読む