大夕張駅上空から
2020-01-29
2023-06-23
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昭和35年頃の大夕張。昭和33年に建設された鹿島小学校の校舎は映っていますが,大夕張駅前の道路はまだ未舗装のようにみえます。岳富町の商店街もまだ線路側に軒を連ねています。この他,鹿島小の土手側には昭和32年に千代の山一行が巡業したという土俵や(のち聖心幼稚園建設で取り壊し)グランドの一角に大きな木の枠組みのようなものが作られています。大夕張駅ホームには何両もの石炭車をひいた蒸気機関車が入っていて,見ているだけで大夕張のさまざまな記憶をよびおこす写真です。
【奥山道紀さん】
9200形蒸気機関車を先頭に客車4両、その後に無数の石炭貨車が続いており炭鉱の隆盛が偲ばれます
【准ちゃんさん】
これほど見飽きない写真はありません。
もっと隅々までシャープに写っていればなお良かったけど、そんなことも含めて「私が生きてきた時代とは?」と、考えさせられます。
私も見てます 木下サーカスです
まさに度胸に感心しました 遠心力を信じてのスピードですね
オートバイの爆音がすごかったですが、
鶏小屋の中みたいな奇妙な感じもしました
ziny
木下サーカスの曲芸オートバイ、見たことがあるが鹿島小学校グラウンドなのか札幌中島公園?
グラウンドだとしたら組み立てていたであろう記憶がないのは本当に情けない。
写真に写っている古い校舎の上の中庭に確か土俵があったと思うけど、パンツの上からまわしをしめて相撲をしたと思う。
手前の長い階段を降りていかなければならないトイレ(便所)は今でも怖いです。
以前書いたか、読んだかしたように思うけど、グラウンドの「木組み」は建設中のサーカス小屋。何棟かあったような。
この中に(?)金属網でできた巨大な地球儀のような球体を固定し、その中でオートバイを走らせていたのを見た。
遠心力があるから逆さになっても落っこちないことは理解できても、その度胸にはびっくりしたなあ~ なのでした。
(他の年と混同して覚えている可能性があります。これを見た方はいませんか?)