昭和32年 大夕張駅 見送り風景2
2020-03-04
8007
昭和32年4月大夕張駅 見送り風景
集団就職列車 【泊川俊徳】(2007/07/09(Mon) 09:49)
昭和42年 春
自分が中学2年が終り これから3年に成る春休み。
集団就職列車最後の運行。
金の卵と言われ 高度成長の中 中卒者の就職者が高校卒に変わりつつ有り、中卒者の就職者が少なく成り 都会の就職先へ団体で移動する事も無く成り、この歳 最後の集団就職列車と成りました。一級上の生徒 何人かは親しい人も居ましたので 見送りに行きましたが、その後 逢う事の無い人も居ますね。
ホームでの蛍の光も 何か格別なものに聞こえて来たように思えました。
集団就職列車 今の若い人には 何の事やら解らない事でしょうね。
昔のニュースの話題に 時々 もっともらしい評論家のオジサンの話に出る位の話題ですね。