昭和43年 鹿島中学校文化祭 1年E組『夕張に来た全学連』
2020-03-30
2021-04-21
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昭和43年秋、鹿島中学校文化祭。1年E組の仮装。担任は、相坂 繁先生。写真には写っていません。
文化祭の仮装行列 【飯田雅人】2020年12月18日
鹿島中学校恒例だった、秋の文化祭。
毎年この『仮装行列』に『テーマ』を何にするかということにクラスのみんなで話し合ったことを思い出します。
夕張郡長沼町に自衛隊のナイキ基地ができるということが大きく話題になり、70年安保闘争真っ盛りの世相を受けてのテーマだったと思いますが、全学連が、本当に夕張に来たかどうかは定かではありません(笑)。
行列は、常盤町の高台にある中学校を出て、千年町、そして、大夕張駅のある街の中心部まで歩いたと思うのですが、どこをどう歩いたのかわかりません。ただ、戻ってきたときには、担いで歩いた山車はガタガタになっていましたことは覚えています。
模擬店や、展示なども行われていたので、全員でのパレードは、最終日で、全員でフォークダンスを踊るファイアストームが、このあと行われたような気がするのですが、確かな記憶はありません。
恒例のだったこの行事、いつ頃から行われていたのかわかりませんが、三菱大夕張炭礦が閉山になる前、昭和47年頃、行事としては廃止になったと聞いています。
昭和42年の鹿島中学校1年B組の鹿島中学校文化祭は、こちら