鹿島南警察官駐在所
2020-04-09
2020-04-12
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【大夕張の警察】
- 昭和4年
夕張警察署大夕張警部補派出所(大夕張地区,沼の沢,清水沢,真谷地炭山と市街を受持ち区域)と大夕張巡査駐在所が設置される。 - 昭和6年
南大夕張巡査駐在所が大夕張南巡査駐在所として移転。 - 昭和15年
大夕張炭山と称して請願巡査部長1名と巡査1名の派出所が置かれ警備にあたる。 - 昭和17年
鹿島警部補派出所鹿島巡査駐在所,鹿島南巡査駐在所と改称(大夕張から鹿島への字名改称による) - 昭和25年4月
明石町に巡査駐在所が新設(明石町,常盤,桜ヶ岡,開拓を受持ち区域) - 昭和27年8月
鹿島警部補派出所は警部派出所に昇格。 - 昭和28年11月
夕張市警察署鹿島分署が設置。(鹿島と南部地区の警備を担当) - 昭和29年12月
札幌方面夕張方面警察署鹿島警部派出所となる(新警察法)。 - 昭和43年4月
巡査部長の警察官派出所となる(人口減)。 - 昭和49年4月
閉山後の統廃合で,鹿島南警察官駐在所(千年町)のあとに鹿島警察官駐在所設置。
大井質店と鈴木巡査 【福山美佐子】
同級生のお父様がここの警察官でしたのて、しょっちゅう遊びに行ってました。
ここの同級生とは、そろばん塾やお習字も一緒に習いに行ってました。
年賀状だけのお付き合いですが、今もずーっと続いています。
祖母が質屋をやっていましたので、質屋の台帳チェックに警察が来ることがあって、ここの交番の鈴木巡査がウチに来ていました。
友達のお父様ですが、警察官としてウチにいらした時は、何とも言えない緊張感がありました(笑)