昭和38年 急行券と準急行券

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 昭和38年「大夕張駅」発行の普通急行券と、同じく「千年町駅」発行の準急行券。

「山史 第1編沿革 第7章」には、次のように書かれています。

 昭和36年1月14日より、国鉄札幌・夕張間にジーゼル準急行列車「夕張」を2往復運転開始せしが、当鉄道各駅からの連絡旅客に対しても2月1日より準急行券を発売開始せり。 当鉄道発売駅・大夕張、千年町、明石町、南大夕張及び遠幌。

 後 旅客の利便を図り、昭和37年5月1日より第1種普通急行券を、 更に9月1日より第2種普通急行券を大夕張駅より発売せり。

 




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