昭和37年シューパロ湖駅待合室

20202

 シューパロ湖駅待合室前で。開業したばかりの頃でしょうか。

 待合室の中からシューパロ湖を見ている人達、袋を下げた観光客のような人たちもいます。

 父とつないだ男の子の手には、当時子どもたちに人気のあったグリコのお菓子が、しっかりと握られています。

白黒写真に着色した画像
待合室の向こうはホームが見える。
仕事休みの休日、手にタバコの、くつろいだお父さんと、嬉しそうにおすまししている表情の子どもの姿が印象的。

のどかな時代 【今雅秋】 2006年4月25日

 掲載ありがとうございます、40数年前の私と父です。

 この時は代々木のアパートに住んでいたと思います。

 この日、遊びに行こうと歩いていると、たまたま通りかかった、機関車の運転手さんが父の同級生でした。

 私たち親子を見つけ、道路脇で停まって、シューパロ湖まで石炭を積んだ機関車に乗せて行ってくれました。

 のどかな時代でした。


大夕張らしい【とし】 2006年4月26日

たまたま通りかかって,汽車に乗せてもらう。

いいなあ,大夕張だから,出来た事ですね。

何か,心が,ほんわかするような,いい話ですね。

今さん親子も,ほのぼのして,いい感じです。

本当に,あの頃の,大夕張らしい,いい写真です。


同級生の父 【ヒロ みうら】 2006年4月27日

機関車の運転士と言えば、同級生の佐藤一光君のお父さんを思い出します。

自宅も自分と同じ、春日町南。

シューパロのせせらぎをBGMに暮らしていました。

佐藤君とお父さんは旭川でご健在のはずですが。

ここを見てくれると良いのですが!!

「デブ」元気か・・


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