駅前商店街から大夕張駅

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 昭和45年から閉山の頃にかけての撮影のようだ。

 昭和45年頃、大夕張生活協同組合と鹿島旅館との間の道路中央に立って大夕張駅を正面に見ている写真。

 写真を大きくして、看板を読んでいくと、左手が生協から、長塚呉服店、幸寿司、食堂『十八番』。

 右側が、『ときわ』、バーエルボン、喫茶ポニー、時計眼鏡店,だるまや食堂、吉井薬局の看板が見ることができる。地図通りならば、石田時計店は、向かって左側のはずだが?はて。

 

白黒写真に着色した画像
原版は痛みがひどかった。これでもかなり修正した白黒写真

 下の地図は、昭和43年の商店街の地図。そんなに年数は違わないと思うが、上の写真の頃と比べても変わっている。

 この辺りに関わらず、商店は、経営者の入れ替わりが、多かったようで、写真が撮影された時期によって、建物の様子や看板の状態が違っている。

 『2丁目3番地』に載っている商店街の写真を見比べてみるのも面白い。

昭和43年時の商店街

下のリンクには、昭和45年頃の駅前商店街の地図が載っている。


商店街 【Masami Kawauchi】

  地図に 緑町詰所 鈴木洋品店 十八番は食堂が2階でした。大夕張会館分かりません。

 十八番の隣り下に石田時計店 サトミ家具 が 有ってその二階に 純 喫茶店が有りました。 でも看板が見えないですね。 壁に張り付けていた様な気がします。 その隣の森さんは場所が違います。

 森さんは 池田屋食堂の道路挟んで荒川商店、駄菓子やくじ引き プラモデル売ってた店で、 その隣が 森洋品店さんです。 その隣が 帯向酒屋店で弟さんの店です。 その隣に とらやのパン屋さんが有りました。食パン二枚にジャムをつけてくれて 10円でした。


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