南部貯木場

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白黒写真に着色した画像

 

昭和30年代後半の南部貯木場

大夕張営林署南部貯木場 【奥山道紀】(2001年10月)

 主夕張、下夕張、夕張岳の各森林鉄道で運び出された木材は、大夕張炭山(官行)や南部(南大夕張)の貯木場で大夕張鉄道の貨車に積込まれ、消費地へ運び出されました。

 写真は昭和30年代後半の南部貯木場です。

クレーンで木材が貨車に積み込まれ、小さな森林鉄道の機関車(エンジン)も見られます。

 左端の機関庫の建物は現在も残っています。

 遠くには北夕炭鉱の炭住街が見えています。


 昭和30年代の南部貯木場

森林鉄道の路線と歴史についてはこちら

昭和40年頃の南部貯木場で、学生時代アルバイトをしていた小林さんという方が、思い出の地を訪問して歩いた回想文が次にあります。

 

 

 

 

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