明石町14丁目
2023-03-13
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昭和45年頃。
明石町は、シューパロ川に近い1丁目から順番に、明石町駅近くの15丁目まで炭鉱住宅がきれいに建ち並んでいた。
ここは、14丁目の住宅そば。明石町駅に近い住宅の一角。右手後ろに共同水道の小屋。
休日なのだろう、屋根には日の丸が掲げられている。何を食べているのだろうか、袋入りのアイスキャンディ?それとものしイカ?
一方の補助輪がとれた自転車を中心に、集まっている子どもたち。当時の多彩な人間関係の一端が感じることが出来る写真。
下は、明石町の住宅地図と、写真を対比しながら、昭和34年の伊勢湾台風の時の明石町の様子を書いた高橋さんの思い出。
(2020年2月16日 掲載)
(2023年3月13日 更新)