雪に埋まる街
2025-02-09
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昭和45年(1970年)頃だろうか、昭和30年代には炭住が建ち並んだ栄町の1番から10番までの土地は空き地が雪原になって目立つ。
児童会館の北側の栄町児童公園のあたりは、雪の下。
写真左上の大夕張駅方向から、協和会館、弥生町浴場、弥生町詰所、代々ギアパートのある交差点まで商店街の通りが延びる。
商店街の中でも、鹿島旅館・池田屋・荒川商店の大きな建物が目に付く。
そのまま右手に通りを下っていくと、この先、春日町の住宅街に向かう分岐にでるのだ・・・。
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