指定商

千年町市街 思い出の街角

千年町市街

 昭和4年の大夕張炭砿の北部(現鹿島)開砿に伴い,南大夕張の商店が移転してきました。  三菱が土地を区画し,一戸当たり,間口4間,奥行き12間として営業地および営業種目を指定し、1商店3戸分まで借地することができたそうです。  ちなみに当時の地代は坪当たり6銭3厘だったということです。  入植当時の…
昭和28年 大夕張劇場 思い出の街角

昭和28年 大夕張劇場

昭和28年、大夕張劇場。左端に写っているのは永原呉服店。「呉服大売り出し」の幟が見える。 昭和4(1929) 指定商24名,7号の沢の緩傾斜地(千年町市街)に入地。12月7日,近藤利作が大夕張劇場を千年町に建築開館する。炭砿の勤務と合わせながら土・日のみ開場した。土間むしろ敷きであった。 昭和15年…
大井組 思い出の街角

大井組

大正末から昭和初期にかけて北部開発の馬鉄、橋梁工事などを請け負った土建業の大井組だが、大井鉄平氏が、三菱礦業所の指定商の一人として、千年町の一角に店を構え入植した。当時の写真。 千年町の大井組事務所 昭和初期 その後、土建業から千年町の高田商店隣に転居し大井質店を開業、毎日新聞販売所、洋品店、質屋を…
1930年(昭和5年) 昭和

1930年(昭和5年)

5月 11日,大夕張俳句会設立。小幡頁同(60名)。  第2次指定商11店入地(千年町)。 土屋商店(飲み屋),駒商店(時計,新聞),佐藤庄太郎(造材),小須田信一(運搬業),小原庄次郎兄弟(建具),篠崎公正(石炭運送),東田左官,帯向商店,千葉金一(理髪),酒井洋品店,熊谷市助(大工)12名。 8…
1929年(昭和4年) 昭和

1929年(昭和4年)

1月 22日,大夕張の駅名を南大夕張,北部駅(主として旅客の乗降及び購買会用品等少量の貨物を取扱うを目的とする)を大夕張駅と改称。 終点を通洞駅(一般乗降客を取扱わず専ら石炭積出し及び砿業所物資の積卸しを行うを目的とする)と命名。2月 4日,この日から客車2両を連結運転。4月 主夕張青年訓練所設置。…
1909年(明治42年) 明治

1909年(明治42年)

8月 28日,「大夕張炭坑株式会社」と社名を変える。 この頃,賃金支払いの手段として山札(金券)が発行され(一銭・五銭・五十銭・壱円の4種),坑夫は指定商から買い物をした。 当時の指定商「永原商店(魚介)」「 坂本呉服店」「中田呉服店」「沢本呉服店(酒,肉類も扱う)」「中村豆腐店」「高田甘泉堂(菓子…