思い出の街角 大夕張生協 1997 『CO-OP 大夕張生協』の建物に大きく書かれた文字。 さすがに何度も塗替えられてきただろうけれど、古くなっていたとはいえ、往時と比べても建物自体の雰囲気は変わっていなかった。 昭和28年に店舗6坪で発足した生協が発展をとげ、昭和36年(1961年)10月に敷地面積を314坪に広げたその際… 続きを読む
あらかると 生協のたんじょう 1953 1953年(昭和28年)4月1日、準備委員会が発足し、6月7日、生活共同組合創立総会が開かれた。 そして、駅前の旧明倫寮前に仮事務所を定め、その年の夏、8月11日から店開きをした。 写真は、その当時の様子。 6坪の広さで開業後、翌、昭和29年8月には98坪、昭和36年10月には314坪と、拡大発展し… 続きを読む
思い出の街角 大夕張生協 昭和48年閉山の夏。 閉山直後に撮影された写真は、『ふるさと大夕張』に掲載されていたが、これらの写真は、鹿島小学校郷土室にあった写真。 郷土室にあったそれらの写真の説明では、『閉山により街の姿が大きく変わることを予想し、記録を留めておくために鹿島小学校の先生が撮影してまわった』と書かれていた。… 続きを読む
陳列棚 大夕張生協ネガホルダー 表 裏 ( 縦 9.2センチ× 横 20.9センチ ) 上で二つ折り、中に薄い油紙がとじられており、そこに現像したネガフィルムを入れるようになっています。昭和30年頃ものと思われます。手書き風の『大夕張生活協同組合』の文字が時代を表わしていて、なんとも懐かしい!… 続きを読む