消える街からの伝言 消える街からの伝言 第二楽章せせらぎ(宝の沢)|久々湊眞一 何も無くなった鹿島小グラウンドでは、風のつぶやきが聞こえた。笹藪に埋もれたシューパロ湖の淵では、鎮魂曲が流れた。私の原点、大夕張が消える。嗚呼。 ■第二楽章■せせらぎ(宝の沢)(演奏時間2分55秒 ) 雪解水の勢い良い流れをトレモロで表現。川の流れは昔のままですね。。。 … 続きを読む
思い出の街角 泉町から鹿島小学校への小道 昭和46年夏。泉町から。 【久々湊眞一】 昭和46年8月。この小道を通った事がある人は、大勢いると思う。大夕張行きの貨物列車が走っているが、きっと荷物(石炭)が、空の状態だと思います。 … 続きを読む
昭和 1933年(昭和8年) 1月 21日,宝沢道路工事完了。千年町と緑町が道路で結ばれる。3月 31日,大夕張尋常高等小学校第3代伊沢豊久校長。4月 1日三菱大夕張礦業所が三菱大夕張幼稚園を三菱大夕張病院横に開設。(園長 鉱業所々長西原民平 園児82)8月 8日,香椎沢橋梁の橋脚流失。(30日まで,函館ドックの手による仮工事完… 続きを読む