思い出ばなし 「べんじょば球場」の思いで|成松 泰彦 緑町と弥生町との境界の道路を春日町の方に降りていくと、つり橋があったのを覚えてますか? そのつり橋を渡ったところの球場が、なぜかしら《べんじょば球場》と、呼ばれていました。 私の父はハンターでもありまして、熊が出没したという連絡が入れば、熊退治に出かけて、よく射止めてきたものです。 当… 続きを読む