昭和 1939年(昭和14年) 1月 1日,帝室林野局大夕張出張所発足。 4月 1日,大夕張鉄道旅客運賃改正 粁当賃率1銭5厘6毛。 20日,地方鉄道「三菱鉱業株式会社線」として一般運営業を開始。社線内旅客及び貨物の取扱を開始する。タブレット閉塞器設置。旅客賃率1銭5厘6毛。 大夕張~新清水沢間24銭。 石炭賃率18粁50銭。当時… 続きを読む
昭和 1934年(昭和9年) 2月 北卸で石炭を出す。 主夕張森林鉄道工事着手(~昭和17) 第12回全日本スキー選手権大会(青森・大鰐),ノルディック50kmにて箕輪正治(大夕張)優勝。 4月 1日,三菱大夕張幼稚園設立。園長山崎徳也。学級12,職員9名。園児,男265名,女300名 合計565名。 7日,葡萄山隧道なだれのた… 続きを読む
昭和 1930年(昭和5年) 5月 11日,大夕張俳句会設立。小幡頁同(60名)。 第2次指定商11店入地(千年町)。土屋商店(飲み屋),駒商店(時計,新聞),佐藤庄太郎(造材),小須田信一(運搬業),小原庄次郎兄弟(建具),篠崎公正(石炭運送),東田左官,帯向商店,千葉金一(理髪),酒井洋品店,熊谷市助(大工)12名。 8月… 続きを読む
昭和 1929年(昭和4年) 1月 22日,大夕張の駅名を南大夕張,北部駅(主として旅客の乗降及び購買会用品等少量の貨物を取扱うを目的とする)を大夕張駅と改称。 終点を通洞駅(一般乗降客を取扱わず専ら石炭積出し及び砿業所物資の積卸しを行うを目的とする)と命名。2月 4日,この日から客車2両を連結運転。4月 主夕張青年訓練所設置。… 続きを読む