明治 1912年(明治45年/大正元年) 3月 21日,大夕張尋常小学校2教室増築。6月 滝の沢の北方の渓頭に若葉坑開坑。7月 錦坑閉坑。滝の沢抗縮小し,若葉坑に主力を注ぐ。【大夕張炭山近況(北海タイムス8月6日)】従来の施設と将来の計画:松隈鉱長曰へ大夕張炭礦株式会社時代に於る同鉱の施設は一見頗るハイカラ風にして坑内外の経営は略ぼ完成し… 続きを読む
明治 1906年(明治39年) 1月 18日,川崎繁美,通信省鉄道局に対し,清水沢~二股間専用鉄道敷設免許申請提出。 6月 坂本則美を社長とする京都合資会社が,炭礦を買収。炭砿事業を開始する。同時に専用鉄道敷設のための、馬鉄工事に着手。 8月 2日,清水沢-二股(現南部)間約8.9kmの専用鉄道敷設認可。 10月 1日,北海道炭… 続きを読む