思い出の街角 夕張市役所鹿島支所と鹿島労働会館 昭和45年頃 手前(明石町側)が鹿島労働会館 向こう側が夕張市役所鹿島支所。 千年町にあったこの2つの建物は,沢で隔てられた明石町は別として、子どもの頃の感覚としては、ちょうど市街地の外れにあるようにたっていました。 昭和30年代、大夕張駅前と千年町を結ぶ本通りが、舗装されてきていた時も、… 続きを読む
思い出の街角 夕張市役所鹿島支所 昭和47年頃 千年町に鹿島労働会館の建物の横にあった。 市役所鹿島支所の建物の壁に掲げられた垂れ幕には、写真を拡大してみると、『 「石炭産業の長期安定と 産炭地防衛を市民総意で推進します」~~~推進本部 』と読むことができる。 石炭産業の衰退がいわれ、閉山の話も聞こえてきたころ。 鹿島支… 続きを読む
思い出の街角 鹿島気象観測所 昭和40年頃、千年町、鹿島支所裏手にあった、気象観測装置。 ちょうど崖の縁にあり、木立の間から常盤町の鹿島中学校のグラウンドと校舎が見えている。 気象観測の機器についてよくわからないが、 気温と湿度を測定する百葉箱 雨量計の枡 積雪量を量るものさし 風向計 などが設置されていたようだ。 … 続きを読む