昭和40年頃 春日町 御輿(神輿)の先頭。炭住前の土手に高く積まれた石炭の灰の山が炭鉱町の暮らしを思い出させます。 この写真と組になっているもう一枚の写真があります。御輿行列の後列を写した写真です。 この写真をみると場所は弥生町の崖の上のあたりから春日町方面のように思います。 撮影された場所は建物配置、道路の様子などから次のところと思われます。 写真は昭和47年国土地理院空中写真
弥生町3丁目と4丁目の間にあるこの坂道は、勾配がきつすぎず距離も長くて、たまにソリ遊びをしましたね。
坂道の下方の左カーブではよくこけました。
遊び仲間は4丁目に住んでいた親戚の内川トシユキや電気屋(保安技術者)の息子だった佐々木ケンジくん。
ちなみに私が昭和37年まで住んでいたのは弥生町1丁目13番地。「三上」という名になっている住戸です。
坂の写真は転出した数年後のものですが、記憶の風景そのものです。