湖畔を行く列車

18658

昭和47年頃

穏やかで満水のシューパロ湖。鏡のような湖面は周囲の山と列車を映し出しています。

湖岸を列車がゆっくりと進みます。


閉山の頃 【ヒロ みうら】
本当に鏡のよな湖面ですね・・・
自分は宝塚市で仕事を始めた頃かな
もう閉山の話題が出ていた時期でしょうか
列車の姿が、少し寂しそうに感じるのは自分だけでしょうか


トンネルを抜けると 【奥山道紀】

清水沢から大夕張までは列車で小一時間ほど…。

遠幌・南大夕張と発電所、炭鉱、炭住街等結構炭鉱らしい光景の中を走ってきますが、トンネルを出ると景色が一変しました。

シューパロ湖、三弦橋、夕張岳…、何度も見ている光景ですが暫し車窓の光景を楽しんだのが思い出されます。


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