2001年のお盆・・・ちゃんと聞けば良かった|長谷川潤一
2020-08-14
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昨日、小学生の息子の夏休みの自由研究が終わったということで、たぶん大夕張は晴れていて暑い!と一方的に思い、官行に泳ぎに行きました。
先客がいて、よく聞くと同期の田辺君でした。昔、大夕張で遊んだところは、みんな大人になってもリピーターで来るんですよね。
虻と戦いながら泳いだ帰り、鹿島小学校のグランドによって行こうと思ったら、校門あとにワゴン車が横置き。
草を踏んで上がっていくと、アシスタントの女性の方でしょうか、走ってこちらへ来ます。「映画の撮影中なんです」と困ったように言われました。そして、「カーット!」の声、赤アロハが監督さんなんでしょうか、記
念碑のところにいるみんなの視線がこちらへ・・。
「お盆で帰ってる人たちが、まだ上がってくるかも知れないよ・・」と一言、ふるさと大夕張の記念碑には寄れずにそそくさとグランドを下りました。いったいあそこで、どんな撮り方で、なんという映画を誰が撮っていたのかは、謎になってしまいました。その後の話しでも何でも知りたいです。
あとの祭り、ならぬ、あとのお盆?
(2001年8月15日 記)