昭和46年(1971年)の鹿島中学校、卒業アルバムから。 鹿島中学校の校門前の道を歩く、通学時の冬の風景。 冬は暖かい日には雪がとけ、夏は雨が降ると、路面には大きな水たまりができて、道は『ぐちゃぐちゃに』なった。 そんな時、いくら気をつけて歩いても、ズボンの裾に、つっぱねがあがる。 常盤町の坂への曲がり角にある「中学校前」のバス停の間までが、特にたいへんだった。 懐かしのどろんこ道。 白黒写真に着色した画像 当時の卒業アルバムのキャプション、「なつかしのどろんこ道」。