22214

雪催いの町(Snowfall Version)

詩・曲 山吹とおるさんの「雪催いの町」のイメージを想起する素材に巡り会いました。

闇夜に、青白い月光に照らしただされた雪ばかりが真白に光り輝き、雪が深々と降りつのる世界。

そんな動画にコトバをのせてみました。

 

町の思い出が言葉になり、浮かんでは消え、また浮かんで消えていく。

追いかけても、追いかけても手の届かない思い。

はかなく、冷たい、寂しい世界の中で月の光だけが揺れながら、雪を青白く照らし出している。

 

山吹さんは、言いました。

『月の光が未来を尋ねて聞いている感じがする。神秘な動きがあるように見える。私はそう思います。』

 

 

雪催いの町(Snowfall Version)

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