楽しかった日々 そり遊びとボッコ手袋 昭和35年頃 富士見町5丁目、炭鉱住宅は、ほぼ規格が決まっていた。 このあたりは病院の関係者などが多かった。一軒2戸、横には畑というか雪のない時期には、家庭菜園になるような空き地のスペースがあった。 窓も埋まるような雪が降った後は、その空き地の方に向かって坂を滑る絶好のスペースが出来て、冬の遊びに興… 続きを読む
思い出の記 雪山の上にできた道 |Kawauchi Masami 今年の雪の多さに、ちょっと思い出しました。 今は病気のせいで、雪道の人の歩いた1本道は、歩けませんが、大夕張の頃、除雪と言えばブルドーザーが雪を押して行くばかりで、長屋の入り口は、長屋の人が押して来た雪を投げていました。 当然、道路の両端は、2~3mの雪の山の上に、人の歩いた1本道が出来… 続きを読む