20456

雪催いの町(Snowfall Version)

詩・曲 山吹とおるさんの「雪催いの町」のイメージを想起する素材に巡り会いました。

闇夜に、青白い月光に照らしただされた雪ばかりが真白に光り輝き、雪が深々と降りつのる世界。

そんな動画にコトバをのせてみました。

 

町の思い出が言葉になり、浮かんでは消え、また浮かんで消えていく。

追いかけても、追いかけても手の届かない思い。

はかなく、冷たい、寂しい世界の中で月の光だけが揺れながら、雪を青白く照らし出している。

 

山吹さんは、言いました。

『月の光が未来を尋ねて聞いている感じがする。神秘な動きがあるように見える。私はそう思います。』

 

 

雪催いの町(Snowfall Version)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ