昭和48年の街 その4

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昭和48年(1973年)の街なみ。

手前、スキー場と周辺の富士見町2丁目の住宅。

健保会館プールの向こうに栄町1丁目から炭砿病院。

そして向こうには、官行が工場群が見えているという大夕張神社からの見慣れた光景だが、この後、ほんのわずかな期間でこの光景は一変したことだろう。

小学校の頃、左下の青い屋根の家には、けんちゃんが住んでいて、スキーでノドが乾いたらいつも水を飲ませてもらっていた。

今、考えたら迷惑な話だったろうが、おばさんは、いつも笑顔で迎えてくれた。

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