Re.サーチャージの日|ziny
紫に 朝雲破れ 東(ひんがし)の 空映え渡る
常の日の 力の限り 試さばや いざ 今日の日に
准さん
ふるさと鹿島の風を
シューパロの風を
未来の風を 受け
魂の響きを お伝えください。
雪が降る中、湖面に張り出した土手に立って湖面を見下ろしていると、どこからともなく三好達治の詩が聞こえてきました。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降る積む・・
(『サーチャージの日|准』より)
当日は、天気予報で雪のイメージがあり、札幌のササラ電車の出動もあり、大夕張行は大変かなと思っていました。
11月1日(土)に東京大夕張会があり、今年も参加させていただきました。
第50回の記念の会です。鈴木夕張市長、高橋議長も来られました。
私と25年同期も参加し、会の初めに我が同級生が懐かしの大夕張時代の幻灯機での映写です。
皆さん、しみじみと観ておられる姿が印象に残りました。
シューパロ音頭、鹿島小、東小、中学校の校歌も、合唱団で活躍の同期生と演らせていただきました。
試験湛水のダムでは、また三弦橋も顔を出しますとの挨拶もありました。
ふるさと納税でメロンもいただけると市長の挨拶もありました。
来年は、鹿島小学校の応援歌もやらせていただきたいと思ってます。
もう、駅前まで水がということですね。
当然、エルボン、生協も水浸しですか・・・。
三好達治の歌は、私も大好きです。
そして三好で思うのは、アパートにいた三好兄弟ですね。
准さん ご苦労様でした。ありがとうございました。
時はたそがれ
母よ 私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽にむかつて
りんりんと私の乳母車を押せ
母よ私は知ってゐる
この道は遠く遠くはてしない道
(平成25(2014)年 11月16日 記)
弟の事を覚えてくれてありがとう。中学校に入り私の後を追うように同じクラブに入り、高校は違ったが3年間やり遂げた。
その後一緒に生活をする事はなかったが、自分が弟の事を思うより私のことを誰よりも思ってくれていたことを知る機会があった。亡くなって何年も経って残された日記を見て。
koujiちゃんの事、前々にdekoちゃんに聞いていました
孝至?
達治に連想して兄弟とは何とも感慨深い。どこに行くにも必ずついてくるので時々は誤魔化して遊んでいた。。
あんなに早くに亡くなると分かっていたらもう少し一緒に遊んだのに。