炭砿病院病室 外出
2024-06-05
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昭和30年代前半 炭砿病院(三菱大夕張病院)。
炭砿病院は、シューパロ川が谷を刻むその崖の端の上にあった。
春日町から代々木町に登った坂の上あたりから見るとその様子がよく見えた。
その病院の裏手、崖下にはシューパロ川、営林署の苗場が見える構図だろうか。
今雅秋
父のアルバムの中かから珍しい炭鉱病院の病室と、当時同室に入院していたと思われる方たちのが写真が有ったので送ります。
炭鉱病院の外観写真は多く見ますが、病室の写真は珍しいと思います。
眼鏡を掛けているのが父で、昭和30年代前半位で肺炎か何かで入院した時、病室にカメラを持ち込んで撮った物だと思います。
自分も見舞いに行った覚えが有ります。
父も生きていれば96歳。
この画像の方達も存命な方は居ないと思われます。
(2024年4月)
炭砿病院の対岸、代々木町側からみた炭砿病院、礦業所方面