大夕張炭山駅を出発する列車 思い出の街角

大夕張炭山駅を出発する列車

撮影した長谷川さんによると、昭和45年11月だという。 最近は、着色も少しは慣れてきて写真を見返す余裕も出てきたと自分でも思うけど、この時期の大夕張では晩秋、いつ雪がふるかという頃で、緑少し盛りすぎ・・・たか。 『ふるさと大夕張』の最初の頃から掲載させてもらっている写真も、色をつけて気がつくことが多…
カラスの襲撃 |石原賢治 思い出貼

カラスの襲撃 |石原賢治

 小学5年の頃、ソロバンを習っていまして、ある日曜日に鹿島中学校で昇級試験がありました。  早めに富士見町の家を出て、歩いて中学校へ向かいました。   岳富町を通る時、何を血迷ったのか、歩道の上の擁壁伝いを歩いていました。   そう、鉄道のすぐ脇道を歩いたのです。  これは、正式な道ではありません。…
追分グラウンドにて ~祖父のスケッチ帖から~ 絵画

追分グラウンドにて ~祖父のスケッチ帖から~

10月28日の記載。描かれたページの順番から昭和15年から昭和21年までの頃であることは間違いない。 戦争の時代。 大夕張尋常高等小学校(鹿島国民学校)の高等科女子を受け持っていたという。 遠足の時の昼ご飯の風景だと思われる。   見てのとおり、「追分グランドに於て」と書かれてある。   大夕張目線…
時計屋さんの白ネコ |  内川准一 思い出ばなし

時計屋さんの白ネコ |  内川准一

 林さんの『猫とブルドック』の話を読んで、    ずうっと考えていました。   岳富町の時計屋の窓にいたという、両眼の色が異なる猫のことです。   昭和37年まで、弥生町の我が家で飼っていた猫がそうでした。   白地に茶色の斑が混じる二毛ネコで、片眼が金色に近い黄色で、もう一方がブルーグレーのような…
娯楽殿堂・協和会館/購買会の盛況 絵葉書

娯楽殿堂・協和会館/購買会の盛況

昭和15年(1940年)頃、三菱大夕張礦業所発行の絵葉書に、着色してカラー化。   『娯楽殿堂・協和会館』   写真を見比べると、昭和初期から閉山まで、何度も改装を施されてきているようで、『大夕張風景』と題する絵葉書に、新築間もない頃の協和会館の写真があるが、すでに正面の改装を施されているように見え…
大夕張劇場の映画ポスター、〘 遊星王子 〙| 高橋正朝 #95 続・大夕張つれづれ

大夕張劇場の映画ポスター、〘 遊星王子 〙| 高橋正朝 #95

高橋さんの話とともに大夕張劇場のポスターもにぎやかに     これも、映画そのものは見ていない。 梅宮辰夫が、『遊星王子』に扮している。     1959年5月19日に1作目が封切られ、5月25日には続編が封切られていると、ウイキペディアに書かれている。  だから、大夕張劇場で上映されたのは、その年…
富士見町 炭鉱住宅 思い出の街角

富士見町 炭鉱住宅

白黒写真に着色した画像   チヒロ君の思い出  【飯田 雅人】    住宅の後ろの山がせまる感じが、富士見町5丁目あたりの山側の一段と高いところに、何軒か並んで建っていた住宅を思い出す。    実際、この炭砿住宅の形にははっきりとした記憶があって、幼稚園から小学校にかけて仲良かった西本チヒロ君が、山…
カメムシの富士見町 |  對馬良一 随想

カメムシの富士見町 | 對馬良一

   大夕張栄町で生まれ、代々木町、春日町、最後は富士見町で生活した、昭和10年生まれの男です。  現在、群馬県館林市に住んでいます。   近所に春日町にいた、和田力雄さんが住んでおります。   今年(2003年)10月18日に虎ノ門で東京夕張会、11月1日上野精養軒で大夕張会が開催されます。  又…
弥生町から春日町へ降りて行く坂道を行く山神祭神輿 街の行事

弥生町から春日町へ降りて行く坂道を行く山神祭神輿

 春日町から弥生町に登ってくる神輿を弥生町の崖の上から撮影した写真。坂のこちらは、弥生町3丁目、向こうは、4丁目ということになるのだろうか。  崖の下はすぐ春日町の炭住が建ち並ぶ。  駅前の通りの先を右手に曲がって、弥生町3丁目と4丁目の間をくだっていく坂道、弥生町の子どもたちにとっては、雪スケート…
蛍 |佐々木 随想

蛍 |佐々木

先日、私の住んでいる岡崎市(愛知県)の「鳥川」という所に蛍を見に行きました。 今愛知県は梅雨の真っ最中ですが、そんな梅雨の晴れ間を見て、毎年子供を連れて、蛍見物に行きます。 確か、私が5~6歳頃に、当時の明石町で、蛍を見た記憶があります。 私が蛍を見たのは、その時が初めてでして、何かすごく感動した様…
今日は楽しいやままつり 街の行事

今日は楽しいやままつり

昭和43年6月15日。 場所は栄町。   中央に『今日はたのしいやままつり』と書かれた旗をもつキャラクターがいる。 見覚えがあった。   『丸出だめ男』で人気だった漫画家・森田拳次が生み出した、明治生まれのロボット・ロボタンというキャラクター。   当時はテレビや漫画雑誌にも掲載されていたと思う。 …
お豆腐屋さんの小道|石崎佳美 随想

お豆腐屋さんの小道|石崎佳美

  幼い記憶…うる覚えの記憶。 昭和47年頃、7才。   代々木町の一番端、長屋の一番端に家がありました。   すぐ下は、坂で川があり 多分…   夕張岳と反対の山の景色は、今でも忘れていません。   坂の下は、春日町というのでしたね。   もしかしたら、その坂でソリ遊びしたかも…。   楽しかった…
大夕張駅前から代々木アパートまで 思い出の街角

大夕張駅前から代々木アパートまで

 昭和48年閉山後の写真。  駅前の通りをずっとくだり,春日町へ続く坂の手前、舗装が途切れであたりで振り返るとこんな光景が広がった。  春日町・弥生町・代々木町の分岐点とも言う場所か・・・。  道路をはさんで、左側が弥生町、右側が代々木町。  左にいくと、春日町に降りるもう一つの広い道。  遠くには…
『1968年十勝沖地震』の記憶 思い出ばなし

『1968年十勝沖地震』の記憶

 44年前・・・、もうー、そんなにも時はめぐったのかとしみじみと思うのですが・・  今日、5月16日は、昭和43年(1968)に十勝沖地震が発生した日です。  9時48分だったようです。   この地震は、過去にも、その後も数回発生しているため、発生年を付して区別されており、当時の私達が経験したのはM…