煙たなびく常盤町

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昭和38年頃

早朝の常盤町。住宅の煙突からは石炭ストーブの煙が上がる。一日の始まりだ。

手間の道路からこちらには、住宅はなく、大夕張ダム以後の常盤町。

2件のコメント

  • 昭和48年秋頃の撮影と思います。
    三菱大夕張炭鉱が閉山した後、昭和48年秋頃の撮影と思います。
    千年町~明石町の線路端の法面の上から、三菱大夕張鉄道のSLを撮る時に写したのでしょうね。夕張岳が意外と近く見える事に驚いてます。

    この頃になると、常磐町の殆どの家は空き家ではないかと思いますが、鹿島中学校の生徒は見えます。
    これから冬に向かって雪も多く、通学が大変だったろうなと40年以上前の古いネガを見ながら振り返ってます。

    • 鹿島中学校の生徒が見えるとのことで、写真を保存拡大してみました。
      暁橋のところに4人、鹿島中学校に向かう最後のカーブの手前に2人、人が写っていました。
      坂を下るバスもライトをつけているようです。夕方でしょうか。そうすると下校中の生徒たちですね。
      鹿島中の文化祭も終わり、雪が近くなる季節には、朝夕一段と冷え込み、そんな中通学していたことを思い出しました。

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