思い出の街角 明石町駅 地下歩道 昭和40年頃 昭和33年11月4日、明石町駅に旅客用地下歩道が完成したという。 昭和35年に明石町の高台に鹿島高校(のちに夕張東高校)が建設された。 大夕張鉄道で通学し、この地下歩道で線路の下をくぐり、再び踏切で線路を渡り、高台にある高校を目指して坂道を登っていった高校生達も数多い。 白黒写真に着色… 続きを読む
思い出ばなし 子どもの記憶 |菅井宏史 長谷川さんが大夕張時代の「食憶」をお持ちのように(「食憶」シリーズいつも楽しく拝見してます)人それぞれ大夕張の、あるいは大夕張時代の一連の記憶というものがあるのかもしれません。 昭和30年代後半から、40年代前半が、私の大夕張の記憶の全てなのですが、あの時代の思い出といえば(これは大夕張の記憶… 続きを読む