そり遊びとボッコ手袋
2022-03-01
2024-03-05
22890
昭和35年頃 富士見町5丁目、炭鉱住宅は、ほぼ規格が決まっていた。
このあたりは病院の関係者などが多かった。一軒2戸、横には畑というか雪のない時期には、家庭菜園になるような空き地のスペースがあった。
窓も埋まるような雪が降った後は、その空き地の方に向かって坂を滑る絶好のスペースが出来て、冬の遊びに興じていたものだった。
当時のソリと、紐のついた毛糸で手編みのぼっこ手袋の様子がよくわかる。
たぶん同じあたりの住宅の様子をうつした写真はこちら。