鹿島東小学校 遠足
2022-03-15
2022-06-13
30152
昭和30年(1955年)9月。
祖父のアルバムでこの写真を見たときには、深浦先生らしい先生がいたので鹿島小の行事かと思ったが、よくみると、昭和21年生まれの叔母がいる。
叔母は、当時宝町に住んでいたので、鹿島東小学校に通っていた。深浦先生は、昭和30年鹿島小学校に赴任し同年中に鹿島東小学校に転任になっている。
ここにいる叔母は小学校3年生。
鹿島東小学校の遠足だろう。
場所は不明だが、背景の山は、千年町郊外、明石町方面のような気がする。
大夕張ダムができてからは、河原といえば、官行や開拓(白金)の上流の印象が強い。
里見公園に出かけた鹿島東小学校の遠足の写真も掲載したが、何れにしろ大夕張ダム完成以前のシューパロ川河畔は、このような感じだったのではないだろうか。