鹿島東小学校 遠足

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昭和30年(1955年)9月。

祖父のアルバムでこの写真を見たときには、深浦先生らしい先生がいたので鹿島小の行事かと思ったが、よくみると、昭和21年生まれの叔母がいる。

叔母は、当時宝町に住んでいたので、鹿島東小学校に通っていた。深浦先生は、昭和30年鹿島小学校に赴任し同年中に鹿島東小学校に転任になっている。

ここにいる叔母は小学校3年生。

鹿島東小学校の遠足だろう。

場所は不明だが、背景の山は、千年町郊外、明石町方面のような気がする。

 

大夕張ダムができてからは、河原といえば、官行や開拓(白金)の上流の印象が強い。

里見公園に出かけた鹿島東小学校の遠足の写真も掲載したが、何れにしろ大夕張ダム完成以前のシューパロ川河畔は、このような感じだったのではないだろうか。

白黒写真に着色した画像

昭和30年9月 鹿島東小学校3年生の遠足

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