随想 私の恩人3 | 久々湊真一 宝町一丁目に、新聞記者をされていた(と記憶する)佐藤貞雄さんがおられました。 父の知り合いでもあり、何度かお宅にお邪魔をしました。 私がここで見た(驚いた)世界は、今振り返ると、大変重要な出会いでした。 それは、新聞のスクラップブックでした。 切抜かれた新聞記事は、各々コメントが附されて… 続きを読む