大正 1922年(大正11年) 1月 鹿島沢試錐スエーデン式11号。(北部) 2月 1日,三菱鉱業の合理化により,大夕張砿業所を美唄砿業所の支坑に改める。 4月 香取沢試錐スエーデン式12号。(北部) 6月 大夕張尋常小学校,4教室,児童,職員玄関等増築。 校旗制定。 8月 パンケ大二股試錐13号。(北部) 11月 中の沢試錐スエ… 続きを読む
大正 1917年(大正6年) 4月 1日,大夕張尋常小学校補習科修業年限2年を設置。 【夕張市人口 35325 : 大夕張地区人口 - 】【大正7年以前出炭量累計:185.315t】 (※この項これ以降、三菱鉱業社史資料による) … 続きを読む
明治 1912年(明治45年/大正元年) 3月 21日,大夕張尋常小学校2教室増築。6月 滝の沢の北方の渓頭に若葉坑開坑。7月 錦坑閉坑。滝の沢抗縮小し,若葉坑に主力を注ぐ。【大夕張炭山近況(北海タイムス8月6日)】従来の施設と将来の計画:松隈鉱長曰へ大夕張炭礦株式会社時代に於る同鉱の施設は一見頗るハイカラ風にして坑内外の経営は略ぼ完成し… 続きを読む
明治 1911年(明治44年) 4月 1日,大夕張特別教授場(この年児童数126)が公立大夕張尋常小学校となる。5月 7日,大夕張尋常小校舎建築。12坪教室3室の校舎建築。旧校舎と併用。児童数226名4学級編成。6月 1日,大夕張炭坑株式会社が清水沢-二股(南大夕張)間専用鉄道線完成。運転開始。二股駅(南大夕張駅)開業するが,駅舎… 続きを読む