炭鉱とともに 大夕張礦業所 事務所 昭和30年頃 昭和30年代前半、おそらく1958年頃の大夕張礦業所事務所建物を撮影した写真。 白黒写真に着色した画像 昭和30年代の大夕張礦業所事務所 https://ooyubari.com/2021/05/06/kogyosyoko… 続きを読む
思い出の街角 昭和40年 大夕張礦業所 正門前 この写真を含めて、大夕張の住民立ち退きが話題になり「ふるさと大夕張」を始めたころに、夕張市から大夕張の写真を提供していただいた、そのうちの一枚で、これまで大夕張の町の写真などを目にしたことがなかった自分にとって、本当にふるさとにもどったような気がしたものだった。 ここは大人たちの仕事場とい… 続きを読む
炭鉱とともに 大夕張礦業所全景 昭和12年(1937年)頃の大夕張炭山。 大夕張礦業所全景をとった同じ場所からとった写真は、昭和初年から閉山まで『ふるさと大夕張2丁目3番地』に掲載しているが、定点観測しているように発展のあとがうかがえて面白い。 昭和12年度版 『三菱の北海道炭』(三菱礦業株式会社発行)から … 続きを読む
炭鉱とともに 三菱鉱業大夕張礦業所全景 昭和30年代 白黒写真に着色した画像 大夕張礦業所全景。表玄関とも言うべき事務所の裏手にあたる一帯。左手下の建物は,進発所。中央には,コークス工場,石炭の積み出し施設が見えています。 https://ooyubari.com/2020/04/16/s33kogyosyotatemono/ 進発所… 続きを読む
炭鉱とともに 昭和8年 大夕張礦業所 こちらの写真も、『昭和8年 栄町』の写真と同じように、かつて九州の大学のデジタル資料で公開されていた画像の2枚のうちの一枚。 石炭の積み込み場のあたりには、石炭車を連結した蒸気機関車が白煙をあげているのが見える。 その向こうの工場地帯は、開発までの原野が広がっている。 原野を切り開いて建設され… 続きを読む
思い出の街角 北の零年 ロケ地 (大夕張礦業所跡地) 2004年(平成16年) 夕張市鹿島1番地 大夕張礦業所跡地で『北の零年』の映画が、撮影された。 昭和53年の三菱大夕張礦業所跡地写真。このころ、まだ建物はいくつか残っていた。左下ゲート(入り口)(国土地理院空中写真) セット入り口からみる(かつての礦業所ゲート前) セット奥から入り口に向かって 商… 続きを読む
岳麓の里 大夕張10景(7) 年輪と風格の事務所 大夕張10景(7)年輪と風格の事務所 画・・・・伊 藤 清 治 文・・・・佐 藤 貞 雄 大夕張砿業所は開坑以来40余年の歴史をもつ。そのシンボルが砿業所事務所である。一部2階建て。開坑とともに建てられ,この2階の一部に,大夕張郵便局が間借りしていたこともある。三菱鉱業石炭部門の中枢,大夕張の脳幹で… 続きを読む
大正 1920年(大正9年) 4月 1日,大夕張尋常小学校に高等科を併置,校名を大夕張尋常高等小学校と改称。この時児童数尋常科436名(8学級)高等科32人。 大夕張土工請願派出所に1名請願巡査配置。(11月廃止) 6月 私設消防隊を改編し,大夕張義勇消防組創立。(二股・六尺・若葉)人員を60名とし,初代組頭に新豊利右衛門就任… 続きを読む