楽しかった日々 常盤橋と野球帽と 沢をまたぐ道路ができるまで、千年町と明石町方面結んだ常盤橋。 昭和47年常盤町の街並みを背にカメラに向かって何か話しているようなのは、菅原少年。吊橋の欄干に電飾がともる。お祭り、お盆の日だろうか。 常盤橋の電飾ですが、多分手掛けていたのはうちの父です。 炭鉱で電工場、いわゆる変電所ですか… 続きを読む
楽しかった日々 常盤町詰所の池? この写真について投稿者の菅原正広さんは次の様にいっていた。 これは何処ですか?分かる方居たら教えて下さい。そもそも大夕張なのかもわかりません。 弟と私の服や靴からみて昭和45〜6年だとは思うんですが。 昭和45年か46年頃 この写真を見て、自分は常盤町の詰所の横の池を思い出した。 も… 続きを読む
楽しかった日々 運動会の日|菅原正広 家族やご近所さん達と鹿島橋を渡っています。 バスケットやお重を提げているので、多分運動会に向かうところでしょうね。 皆笑顔であるところがミソですね。 大夕張の住民にとって運動会って一大イベントだったのがよく分かりますね。 昭和43年(1968年)頃… 続きを読む
楽しかった日々 常盤町 鯉のぼり|菅原正広 常盤町の家の前です。 鯉のぼりを見上げるわけでもなく、兄弟揃って視線は何処に? 昭和42,3年だと思います。 鯉のぼりでなく黄色いハンカチだったら、健さんでも出てきそうです。 … 続きを読む
思い出の街角 常盤町8丁目8番地住宅の前で 春先。 雪が溶けて、土が顔を出し、草花が芽吹く前のいっとき、雪の下で寝ていた茶色い下草が顔を出す。 冬と春の間にも、こんな短い季節があった。 あたたかい春の日差しに誘われて、写真をとることになったのだろうか。 常盤町8丁目8番地、菅原正広さんのご家族が住んでいた家の前である。 1968年頃… 続きを読む
楽しかった日々 常盤町8丁目8番地 常盤町の暁橋のところから、常盤町を横断する形で、詰所集会所に向かって傾斜のある道を行くのが、鹿島中学校に向かう通学路だった。 常盤町8丁目8番地は、暁橋と詰所の中間あたり、ちょうど、シューパロ川に向かって傾斜していく崖の端にあったといえるだろうか。 男の子の後ろに、おそらくその通学路… 続きを読む