随想 二股峠 | 小林光志 昭和40年3月まで、夕張工業に大夕張から通学していました。 朝、7時05分?(15分?)少し高台にある大夕張駅から駅員が、いつも仁王立ちで、速く走るようにコールしていました。 いつも私は、春日町でしたが、かなり遠くからその姿を見てダッシュしていました。 駅員が怒る暇がないことをよそに、汽車に… 続きを読む